アースドリル工法
【アースドリル工法】
アースドリル機に専用バケットを装着して杭先端(計画支持層)まで掘削する工法です。
【アースドリル・拡底工法】
杭先端を油圧式で拡大掘削(拡底)する併用工法があります。
*掘削機本体だけで軸部掘削〜コンクリート打ち込みまで全工程の作業が可能なため、比較的狭い敷地条件でも施工することができます。
注)拡底工法は、施工評定規定があり、当社単独受注及び施工は行っておりません。
高層ビル・マンション・インフラ設備構造物などの基礎工事のことなら山一工務店にお任せください。
長年の経験と実績で満足と安心を届けます。
お気軽にお問い合わせください。 0848-44-0275
建物を建築する際、「基礎工事」はとても重要で不可欠な工事です。
十分な品質・管理の基で、豊富な実績と知識で技術力を活かし、より良い基礎杭を山一工務店では、「アースドリル工法」、「全周回転オールケーシング工法」をメインとし地盤に合わせた基礎杭施工による専門知識と確かな技術をご提案いたします。
アースドリル機に専用バケットを装着して杭先端(計画支持層)まで掘削する工法です。
杭先端を油圧式で拡大掘削(拡底)する併用工法があります。
*掘削機本体だけで軸部掘削〜コンクリート打ち込みまで全工程の作業が可能なため、比較的狭い敷地条件でも施工することができます。
注)拡底工法は、施工評定規定があり、当社単独受注及び施工は行っておりません。
掘削全長を全周回転式にて鋼製ケーシングを圧入して孔壁を保護しながら、ケーシング内の土砂を排土して、鉄筋籠建込み、コンクリート打設を行い杭を造成する工法です。
埋設されたケーシングは、コンクリート打設に伴い、順次引抜き回収します。
吊上げ総荷重 | 60 t |
---|---|
最長ブーム長 | 24.1 m |
ケリーバー長さ | 16.5 m × 5段 |
最大掘削径 | 3000 mm |
最長掘削深度 | 63 m |
掘削トルク | 12 tf・m |
補助作業定格総荷重 (アースアタッチメント装着時) |
15 t × 9.0 m |
全装備質量 | 91 t |
保有台数【R02.04現在】 | 2台 |
吊上げ総荷重 | 50 t |
---|---|
最長ブーム長 | 25.0 m |
ケリーバー長さ | 16.0 m × 5段 |
最大掘削径 | 3000 mm |
最長掘削深度 | 67.5 m |
掘削トルク | 12 tf・m |
補助作業定格総荷重 (アースアタッチメント装着時) |
13 t × 7.0 m |
全装備質量 | 96.5 t |
保有台数【R02.04現在】 | 2台 |
吊上げ総荷重 | 40 t |
---|---|
最長ブーム長 | 21.0 m |
ケリーバー長さ | 15.6 m × 4段 |
最大掘削径 | 2200 mm |
最長掘削深度 | 48.5 m |
掘削トルク | 7 tf・m/4 tf・m |
補助作業定格総荷重 (アースアタッチメント装着時) |
11 t × 5.0 m |
全装備質量 | 68.6 t |
保有台数【R02.04現在】 | 3台 |
吊上げ総荷重 | 20 t |
---|---|
最長ブーム長 | 17.0 m |
ケリーバー長さ | 13.0 m × 4段 |
最大掘削径 | 2000 mm |
最長掘削深度 | 41.5 m |
掘削トルク | 6.5 tf・m |
補助作業定格総荷重 (アースアタッチメント装着時) |
7 t × 3.7 m |
全装備質量 | 42.0 t |
保有台数【R02.04現在】 | 1台 |
吊上げ総荷重 | 50 t |
---|---|
最長ブーム長 | 25.0 m |
ケリーバー長さ | 17.0 m × 4段 |
最大掘削径 | 2300 mm |
最長掘削深度 | 56.6 m |
掘削トルク | 6.2 tf・m |
補助作業定格総荷重 (アースアタッチメント装着時) |
4.9 t |
全装備質量 | 81.2 t |
保有台数【R02.04現在】 | 3台 |
吊上げ総荷重 | 35 t |
---|---|
最長ブーム長 | 22.0 m |
ケリーバー長さ | 16.6 m × 4段 |
最大掘削径 | 2000 mm |
最長掘削深度 | 52.2 m |
掘削トルク | 4.1 tf・m |
補助作業定格総荷重 (アースアタッチメント装着時) |
4.9 t |
全装備質量 | 59.5 t |
保有台数【R02.04現在】 | 2台 |
吊上げ総荷重 | 20 t |
---|---|
最長ブーム長 | 17.0 m |
ケリーバー長さ | 12.6 m × 4段 |
最大掘削径 | 1800 mm |
最長掘削深度 | 40.0 m |
掘削トルク | 5.2 tf・m |
補助作業定格総荷重 (アースアタッチメント装着時) |
4.9 t |
全装備質量 | 41.5 t |
保有台数【R02.04現在】 | 1台 |
主吊上げ総荷重 | 80 t |
---|---|
補吊上げ総荷重 | 11 t |
主 基本ブーム長 | 12.2 m |
主 最長ブーム長 | 32.6 m |
補 ショートジブ長 | 0.94 m |
全装備質量 | 84.1 t |
保有台数【R02.04現在】 | 1台 |
■寸法表 |
HITACHI
ZAXIS135us |
SUMITOMO
SH125X |
SUMITOMO
SH135X |
---|---|---|---|
A:タンブラ中心距離 | 2,880 mm | 2,790 mm | 2,790 mm |
B:クローラ全長 | 3,580 mm | 3,500 mm | 3,500 mm |
C:旋回体後部下端高さ | 860 mm | 880 mm | 880 mm |
D:後端長さ | 1,480 mm | 1,750 mm | 1,750 mm |
E:後端旋回半径 | 1,480 mm | 1,750 mm | 1,750 mm |
F:旋回体全幅 | 2,480 mm | 2,490 mm | 2,490 mm |
G:キャブ高さ(輸送時全高) | 2,740 mm | 2,770 mm | 2,770 mm |
H:最低地上高 | 440 mm | 440 mm | 440 mm |
I: トラックゲージ幅 | 1,990 mm | 1,990 mm | 1,990 mm |
J:シュー幅 | 500 mm | 500 mm | 500 mm |
K:クローラ全幅 | 2,490 mm | 2,490 mm | 2,490 mm |
L:輸送時全長 | 7,360 mm | 7,220 mm | 7,220 mm |
M:輸送時全幅 | 2,500 mm | 2,490 mm | 2,490 mm |
N:ブーム高さ | 2,780 mm | 2,790 mm | 2,790 mm |
運転質量 | 13,400 kg | 13,400 kg | 13,400 kg |
バケット容量 | 0.5㎥ | 0.45㎥ | 0.5㎥ |
保有台数【R02.04 現在】 | 1台 | 3台 | 2台 |
山一工務店は杭工事専門業者として、豊富な実績と専門的な知識、そして確かな技術を力として、自主的な安全衛生計画を策定し施工に取組みます。
社名 | 株式会社山一工務店 |
---|---|
本社所在地 | 〒722-0073 広島県尾道市向島町5557-177 |
電話番号 | 0848-44-0275 |
FAX番号 | 0848-44-5899 |
hiroshima@yamaichi-co.jp | |
代表取締役 | 鈴木 魁人 |
設立 | 1972年12月12日 |
資本金 | 1,000万円 |
建設業の種類 | 土木工事業、とび・土木工事業 |
建設業許可 | 国土交通大臣(般―5)第25046号 |
社員数 | 45名(2020年4月 現在) |
事業内容 |
|
出張所 |
【福岡出張所】 【名古屋出張所】 |
日本高度成長期から今日までの国内発展の象徴であります高層ビル/マンション/インフラ整備構造物に必要不可欠とされる基礎工事を行う専門建設会社でございます。
建物杭基礎とは、目に見えない地下部分を対象とする工事です。
場所打ちコンクリート杭工事を専門に創立以来、約半世紀に渡り、大手基礎専門会社に確かな技術と安全を信頼され工事施工実績を築き、今日の社会に役立って参りました。
建設基礎工事は社会に重要な建築工事です。
『Believable foundation work(信頼できる基礎工事)』をモットーに多くの経験、豊かな工事管理者を有して、ゆるぎない信頼を誇り、健全で安心と安全の実現に社会のお役に立つべく努力を続け、次世代の建設工事にますます躍進してまいります。
山一工務店へのアクセスマップです。
当社へお越しの際は、お気をつけておいで下さい。
JR尾道駅下車
〜駅前渡船(駅を出て目の前にあります)で向島側へ渡る
〜徒歩で約10分